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生活記録

読書記録 自律神経、睡眠に関して読んだ本

先日、大学時代の懐かしい友人とオンラインで会話する機会がありました。 そのときに、私は学生時代にたくさん本を読んでいたと話したら、友人からお薦めの本はあるか?と聞かれました。 そのときに私は頭を巡らせたのですが、パッとはでてきませんでした。 最近も本はよく読むのですが、その中でもコレッと言える本が思い浮かびません。 ただ、やっとのこと出てきたかつては毎晩何度も読んでいた「ハッカーと画家」を言いました。

次の日になりマックで本を読んでいて、読んで学んだことを記録するとどうだろうと思いました。 書くことで、記憶の定着、知識を身につけられるのではと考えたわけです。 ここ数ヶ月本を読むことが増えていますが、本当に学び出力できることはどれくらいあるのだろうと思い、試しに読んだ本の記憶を頼りに記載していこうと思います。

すべての疲労は脳が原因1-3

自律神経について気にかけ始めたのは、数年前に「すべての疲労は脳が原因」 という本を読んでからでした。 当時、筋トレに励んでいた私は、仕事の後にする筋トレは土日にする筋トレに比べて追い込めないことに 実感として気づいていました。 なんとなく脳の疲れが影響していそうと思っていたのですが、この本がはっきりさせてくれました。

疲れは自律神経から来ていたのです。

自律神経は交感神経と副交感神経の二種類あり、仕事や筋トレをするときには交感神経が活発になり、 心拍数を上げ、血液の循環を早め、集中力を上げていきます。 しかしこの交感神経を使う活動は長く続けられません。

3巻かで記載されていたはずですが、自律神経のパワーは年齢とともに落ちていき、 30代でバワー不足を自覚する人が多く、40代で10代の半減になるということのようです。

交感神経が疲れたために、仕事終わりの筋トレでは力が発揮できなかったわけです。筋肉自体は問題なくても。 重要な気づきを与えてくれた素晴らしい本でした。

疲れを取るには鶏胸肉に含まれる成分や、黒酢クエン酸

すべての疲労は脳が原因 1 (集英社新書)

すべての疲労は脳が原因 2 超実践編 (集英社新書)

すべての疲労は脳が原因 3 仕事編 (集英社新書)

スタンフォード式最高の睡眠

睡眠に入って最初の90分が最も質の高い睡眠。 ここの質を如何に上げるかが重要。 90分前にお風呂に浸かり、体温を上げておくと良い。

その他重要な記載あったような気がしますが、記憶なし。

スタンフォード式 最高の睡眠