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生活記録

自宅での作業について。ドーパミンとの関係推測

以前在宅勤務しているときにつらかったのが集中力の維持です。 家だと他のことに気が取られたり、つらいことから逃げたりして集中力が保てなかったりしました。

最近は在宅の回数も減り、仕事で集中力の問題を感じることは減ってきました。 (出社時の別問題はありますが今回の話題から外れるため割愛)

今回の問題は仕事終わりや、休日に家で作業を進めることが難しいことです。 家だとリラックスしてしまい、作業が進まないみたいです。

そういうわけで、いかにうまく作業が進められるか考えてみます。

今回where(どこどこ)観点で考え方をまとめてみました。 調べているうちにwhyとwhereは曖昧で区分けできない場合もあることを知りました。

参考: 問題解決プロセスにWhyはいらない(Whereがあれば良い)

問題分析

  • 現状

    • ながら作業をしようとして、Vtuberやアニメ見ているとそちらに集中してしまう
    • 疲れてぼんやりSNSしている時間がある
    • 悪夢にうなされている
  • あるべき姿

    • リラックスタイム取ったら、集中タイムを取ること
    • 集中タイムに作業を進められること
  • どこどこ/なぜなぜ

    • 体調/疲労度が高い
    • 目標設定があいまい
    • 次の日に備えて回復(睡眠では疲れが取り切れない?)

脳内物質的な原因推測

家だと作業進まないのはドーパミン排出に関係ありそうと思っています。

外にいると新しいものに触れることがあり、周りに人がいるのでなんだかんだいって、ドーパミンが出て、興奮しがちです。歩いて移動する時間もあり、そこでも出てきます。 家だと移動も少なく、刺激物が少なく興奮するのも無駄なのでリラックスしがちです。

不思議なのは夜に悲観的になるのはなぜかです。特に日曜の夜。 大昔は夜に悲観的な人間が、危険のある自然を生き残ったという証なのでしょう。 例えば次の日の狩りや、病気、食中毒とかですかね。

眠る前に悲観的なことを考えていると興奮するのも問題です。眠れません。

良いことを思いついたときにメモとるために、手を動かすこと、キー打つことでも興奮しがちです。 これは私が作業興奮しやすい人間性なところあるからな気はします。 仕事好きな人は往々にして作業することが好き、作業するとドーパミン排出されがちです。 これを逆に利用することが恐らく成功のカギか。

対策

家を刺激的な環境にしてドーパミン排出を促すようにすればよいと考えます。

  • キーボード、マウスの位置を高くして立って作業するようにする。太もも動かす
  • 複数の作業場所を用意し、移動しないと作業が進まないようにあえてする。体を動かす機会Up
  • ともに作業する友人を招いたりディスコード等でつながる
  • 窓とカーテンを開き、外からの視線を。
  • リラックスしていてもできる簡単な作業に落とし込んでおくこと

あとがき

というわけで、前から時々思っていたことを記載してみることにしました。 考えたことを並べ立てただけなので、まとめられていませんがそのうちまとめます。 ただ、個人的には考えが深まった気がしたので、書くことは重要だなと感じました。

おまけ

例のごとくchat GPTに書いてもらいました。 すごく、しっかりした内容を書いてくれますね。

悲観とドーパミン排出について

悲観とドーパミン排出について文章を書いてください

悲観的な状況に置かれると、脳内のドーパミン分泌量が低下することが知られています。ドーパミンは、報酬系に関与する神経伝達物質であり、自己肯定感や楽観的な思考に重要な役割を果たしています。

一方、ドーパミンの分泌量が減少すると、うつ病や不安障害などの精神疾患にかかりやすくなると考えられています。これは、ドーパミンが脳の報酬系と関係しているため、報酬を感じにくくなり、結果として自己肯定感が低下するためです。

また、悲観的な思考は、自己効力感の低下や絶望感、ストレス増加などを引き起こし、脳内のストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を増加させることが知られています。コルチゾールは、長期的には脳や身体に悪影響を与えることがあり、精神的な病気や身体的な病気のリスクを高めるとされています。

したがって、悲観的な思考を持ち続けることは、ドーパミンの分泌低下やストレスホルモンの増加につながり、結果的に身体や精神に悪影響を与える可能性があります。楽観的な思考やポジティブな行動を心がけることで、ドーパミン分泌を促進し、ストレスを軽減することが重要です。

太字強調も入れた記事まで作成してくれるのは本当にすごい。

家で作業がはかどらない。どこに何の問題があり、どうすればよいかで記事にして