陶芸館で見た中でランプシェードに感動したので、 blenderでランプシェード作成してみることにしました。
忘れないように記録を残します。
シェード作成
カーブをモディファイアーしてスクリューして円錐にして、 ソリッド化を適用して厚さをましてみました。その後両方適用し、メッシュ化
ランプ作成
球を配置し、シェーディング時に放射を上げています。 あまり光が強くならないなと思ったら、cyclesにしないとうまく強さが表現されないようでした。
穴あけ
booleanで穴あけしようとしましたが、シェード作成時にスクリューにしたことで、斜めになっていてせっかくなのでこれを選択してくりぬくことにしました。
ただ、くりぬいたときに壁の間に空白ができたので、ここは改善の余地あり。 押し出しとかうまくやる方法を考えたいですが今回は断念
レンダリング
Eeeveだとオブジェクト間の反射がうまく表現されないようで少々不自然でした。 さらに光のすり抜けまで発生してしまいました。
そのため、cyclesにしたいのですが、すごく遅いです。 レンダリングに時間がかかるので、サンプル数を64とか少なめにし、タイルのサイズを画像の半分とかにするとよい感じでした。 特にタイルは64とか小さすぎても遅いので、GPUの並列処理性能に合わせて設定したほうがよいのかなぁなんて思いましたが、よくわかりません。
Eeveeレンダリング時間: 5分
Cyclesレンダリング時間: 30分
カメラワーク
NURBS円を配置。カメラを原点に移動させ、パス追従を円に設定。 これでくるくる回ります。 あとはカメラ選択し、ランプを選択し、トラック。
あとはパスのアニメフレームを変更しゆっくり回るように設定
出力
動画化時にEeveeとCyclesのキャプション間違い。後半の良い感じのがCycles。 やっぱりcyclesが自然ですね。
あとがき
というわけでいったん作成完了。 ランプの作り方を工夫したいですが、どういうランプがあるのかなど調査、研究が必要ですね。