moao blog

生活記録

計画性、やりきる力について考える

GWになりました。 旅行に行きたいと思います。でも行先がなかなか決められません。 とりあえず出て、どこかに向かいながら考えるかと、無計画に行動することにしよう、 そう思いました。

あれ、無計画すぎないか。いや仕事でもか。何かおかしいぞ。

大学時代や社会人初期の頃はそれなりにある程度計画的だったはず。 それなのに最近は、先延ばし、やり切らず帰る、頻度が上がっている気が。。いやします。

変わりたい。 改善するために何をすべきか。意識変えるだけでいけるか。

身に着けたいと思っている問題解決の考え方で適当に解答を出していこうと思います。

問題点

まずは問題点を明確にしていきます。 明確かどうかは別にして、とりあえず差分である問題点を出しました。

  • あるべき姿:

    1. 目標を立てて、それに向かって計画的に行動
    2. 行先を考えて、ホテルを抑えて旅行
  • 現状の姿

    1. 当日にすることを考える
    2. 一つの行先を決めて、そのあとは成り行き考えていく
  • 問題点(差分)

    1. 目標と計画を立てること
    2. 旅程を立てること

原因

問題点を深堀して、真因について推測していきます。 計画を立てれないことに対し、まずは推測から。

  1. 前頭葉の衰えか。ストレスで海馬がやられてきている

  2. 生まれ持っての障害関係

  3. 疲れて考えることを避けている

  4. 様々なことに手を出し、学ばないといけないことが多岐にわたり、優先度付けが難しくなっている

対策案について

当たり前のことをしっかりしていくこと 比較的守りやすく効果はありそう。

  1. ルール、マナー守る。

  2. 負けたくないはコンプレックスを味方。かなり強い意識付け 負けたくないは引き分けで良いという防御的考え

  3. 整理、掃除する

  4. 捨てる

  5. 簡単に行動できるようにする

あとがき

調べていると遂行機能障害ということばにぶつかります。 もちろん発達障害という言葉もよく目に入りました。 仮に障害を持っていたとしても、変わりたい、改善したい。 そう思い考えることにしました。

将来に本内容を読んで、大分改善したなとなると信じて。